天銀山・おもつぼ湿原

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山行記録No59
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日  時
 2008.7.1(火) 晴れ後曇り(今日は私の誕生日)
メンバー

 単独  鉄塔巡視路を整備するお二人にお会いしました。 大忠(おおただ)で登山口を教えて
頂いた方有難うございました。

タイム
 大忠8.20-頂上分岐8.50〜9.00-頂上10.10〜10.45-西のピーク11.05-林道終点11.25〜11.35
西の峠12,00-大忠13.10
 累積標高差約420m 歩行3時間50分 休憩・昼食1時間00分
コース

 地図を見ると麓の道は緩斜面で眺めが良さそうに感じたのですが、実際は森の中の道で何
も見えません。林道は登るにつれて草木が生い茂り歩きにくくなります。昨日は雨だったのか
スパッツをしていてもズボンがぬれるので、頂上分岐からは一見して歩きやすそうな右の道を
選んでしまいました。
 上りの尾根は右半分は自然林、左半分が植林なのでその境目を登ります。切れ切れに踏み
跡がありますが、はっきりしない部分のほうが多く、踏み跡は消えつつあります。
尾根の最後は自然林になりますが、藪の中に人が歩いた痕跡があり時間的にも短く、頂上北
のピークに出ます。
 下りの西のピークへの道はチシマザサの尾根をササをかき分けながら進みます。西のピーク
からは北に伸びる尾根を下りますが、最初の頃は低いかん木の尾根で気持ちよく下れますが、
途中から厳しい藪こぎを強いられます。左半分は植林なのですが急斜面の上、手入れがしてな
くて(木が小さい)あまりり楽ではありません。左にずいぶん逃げたようで林道終点よりかなり西
に下りました。林道終点の広場は雑草が茂っていて、それほど気分の良い場所ではありません。
 林道はずいぶんと荒れて雑草が道の殆どを覆っており歩きにくい道です。
鉄塔巡視路は手入れをした直後のようで歩きやすい良い道でした。No71からしだいに道がはっ
きりしなくなりますが、道らしいところを選んで歩けば次第に道らしくなり、朝左に行った峠分岐へ
下りていきます。

地図について
 麓の部分は眺望が無く、GPSを持っていないので正確ではありません。参考にする場合はそ
の点を考慮ください(頂上分岐〜西の峠の間は正確です)。
眺 望
 頂上は樹木に覆われており何も見えません、眺望は林道の一部でのみ北や西の方向が見え
ます、林道へ下りないで元の道を下ったら結局何も見ないで終わったでしょう。

 植林地帯が多く花は余りありません、皮肉なことに雑草に覆われた林道でキツリフネの大群落
に出会いました。ツリフネソウは荒地でよく見ますが、黄色のツリフネソウの群落は珍しいと思い
ます。

天銀山の地図 拡大
広い路肩に駐車する(電柱のところに道標がある)。
道は左にまがって山に向かう
最初の分岐は右に行く
猪囲いのある砂利道
ここで道は右に折れる、振り返ると最奥の民家が見える。

道は山に向かう、正面に天銀山が見える。

左は池に行く道らしいが、池は見えなかった。
池分岐?にある道標


ヨシノアザミに似ているけど季節からいってノアザミでしょう

ウツボグサ
東の峠に行く道、草がぬれている。
右に行く道、一見すると歩きやすそうだがすぐ悪くなる。

ヤマアジサイ
ここで林道を離れた

下草が刈ってあり歩きやすい
イチヤクソウ

微かに残る踏み跡
忘れ物かな?
アカショウマ、あたりに花粉の匂いが漂う。
面白い形の岩
稜線に出た、こちらの尾根には道がある。
エンレイソウ
5分で天銀山頂上
西尾根
西尾根のコル、色あせたテープ。
林道末端の広場
西のピークから林道まで厳しいヤブコギを強いられた、写真を撮ることは忘れていたのでありません。
北東方向の眺望、今日は大山は見えません(宝仏山の右に見えるはず)。
サワヒヨドリ  拡大
これがヤブコギで下った尾根、右は西の尾根。
天銀山頂上
ノコギリソウ(名前の由来は葉の形から) 拡大
西の眺望  拡大
林道の状態(上から見て道に見えなかった)
ヤマグワ
キツリフネ 拡大
ありんこ
ヒメウツギ
キブシ
西の方向、鉄塔は70番

西の峠から南に下る林道
マタタビ

国有林の名前はこの山の古名が使われている
鉄塔巡視路です
ササユリ
真っ直ぐ行くと71番鉄塔に行くのでここは右に行く
ミズタビラコ

朝車の向いている方向に行った峠分岐、ここまで車で来れる。
コナスビ
帰ってきた
大忠(おおただ)の集落、正面右にある建物は三坂公民館。
おもつぼ湿原(帰りに寄って見ました)
あまり手入れがされていません、ほったらかしという状態です(だ〜れも居なかった)。

おもつぼ湿原の地図
拡大
ノハナショウブ
ヒツジグサ(沢山あります)

ミヤマヨメナ
クサレダマ
イチヤクソウ 拡大
トキソウ(木道の下を覗き込んで撮った一枚)
ハッチョウトンボ
クスノキ
ジュンサイ  拡大
ナンテンハギ 拡大
湿原にある池、静かです聞こえるのは鳥の鳴き声のみ。
ミズバショウのなれの果てだと思いますが?、とにかくでかいです。
入口近くにあったシラン
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